新体育館は、ＰＣ工法（プレキャストコンクリート工法）により組み立てられ、強度の高いコンクリートを打設していて、コンクリートの劣化が進行せず、長寿命な建物となっています。
　ＰＣ工法を使った体育館は、千葉県内ではあまり例をみない二層式大空間の建築物となり、空調設備の完備、ＬＥＤ照明による省エネによって、良好な教育環境が確保されました。
　本校は千葉都市計画高度地区となって、高さ２０ｍ以上の建築物が建てられません。その最大限の高さが活かされて、バスケットボール、バレーボール、バドミントンなどの競技で思う存分のプレーができるので、体育の授業や、部活動での生徒たちの活躍が期待されます。