入試情報

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在校生からのメッセージ

――親密・緻密・濃密な3年間を送っています――

 

N・Jさん (普通科特進コース3年・女子)

 私は本校の特進コースに入学しました。他のクラスよりも授業数が多いため、自分の学力向上に邁進できます。さらに外部から先生が来て下さり、週に1回英語の特別講座をして下さいます。主に実際の入試問題を解き、より実践的な能力を身に付けることができ、講座の後にはわからないところを気軽に質問できる自習時間も設けられているので、英語学習に不安がある人も安心して講座を受けることができます。
 私が思う本校一番の魅力は、先生方のサポートがとても手厚いことです。私が英検2級の勉強をしているとき、2次試験対策として、放課後に何度も面接練習をして頂きました。家での勉強法についても様々なアドバイスを頂き、先生方の助けがなければ、合格に届いていなかったと思います。また、こまめに担任の先生との面談が行われ、普段の生活や進路についての悩みに、いつでも真摯に対応して下さいます。


S・Kさん (普通科特進コース3年・男子)

 本校を選んだ理由は、大きく分けて2つです。1つ目は、本校のキャッチフレーズでもある「がんばるあたなを応援します」ということを、パンフレットや学校説明会で聞いたからです。とてもシンプルな言葉ですが、そこに力強さを感じて魅かれました。
 2つ目は、きれいな校舎、整った設備があったことです。本校の学校説明会で初めて訪れたとき、堂々と立つ9階建ての新校舎に目を輝かせたことを今も覚えています。私は特に勉強に力を入れてきました。英語実用技能検定(英検)では、2級を2年生の時に取得し、このたび準1級を取得できました。
 陸上競技大会で全員が一生懸命走っていた姿が印象的でした。私はクラス対抗リレーで同じクラスの友達とバトンを継ぐことができて、とてもうれしかったです。

K・Aさん (普通科1年・女子)

 入学して1学期は学校を歩くだけでも、全てが新しいことばかりでした。授業はホワイトボードかプロジェクターを使用するなど、中学校との変化はとても大きかったです。そして1番の楽しみは、新館に行くことです。9階建てのビルのような新館は明るく、広々とした空間が広がっています。このようにたくさんの新しい出来事に、私は出会うことができました。
 9月に行われた文化祭では、クラスで協力し企画するのは、本当に楽しかったです。クラスの人達の新たな一面を見ることができました。入学前は、新しい環境に馴染むことができるのか、自分の進んだ進路は大丈夫かなど考えることもありました。ですが、経済高校の同級生、先輩方はそんな不安も全て忘れてしまうくらい明るく、「明朗」・「真摯」・「友愛」の校風に当てはまる人たちの集まりでした。そんなすばらしい学校に通うことができて、私は心から良かったと思っています。

Y・Yさん (普通科1年・男子)

 僕は卓球が上手くなりたくて、本校に入学しました。ものすごい練習量の毎日ですが、やりたいことが毎日出来て、とても楽しく過ごしています。
 本校は、色々な施設も充実しております。9階建ての校舎にはエレベーター、エスカレーター、そして展望レストランもあり、初めて見たときは、思わず「すごっ!」と言ってしまいました。新館から見える景色も、とてもきれいです。海が一面に広がり癒されます。勉強は、わからない人を徹底的にサポートしてくれるので、とても助かっています。

T・Kさん (普通科2年・女子)

 本校に入学する前に、目標を立てていたことがあります。それは、「大学推薦」ができるように日々の定期テストを頑張るということです。今も、その目標を掲げて年に5回ある定期テストに全力を注いでいます。部活も勉強も頑張りたいと思っている方にはぴったりだと思います。
 私が一番本校で自慢したいのは、「行事への熱量」です。生徒たちが一丸となって行事を成功させようという意識があったり、先生方の前向きな姿だったりと、他校と比べても行事の楽しさはピカイチだと思います。何に置いても、「頑張る生徒を心から惜しみなく応援する」という教育の特色があるからこそ、自分の頑張りを常に見てくれている先生方がいて全力でサポートしてくださる。進路の指導においても心強いです。

S・Yさん (普通科3年・女子)

 私は管弦楽のスキルを活かして吹奏楽という新しいジャンルの音楽にチャレンジすることにしましたが、慣れないことが続きました。それでも、先生方や先輩方の助けを借り、今となっては吹奏楽が私の日常の一部となっています。そして、新たに「得たもの」として、視野を広げて物事をよく考える力を身に着けることができました。きっと、学校生活や部活動で自分にとって良い環境を与えてくれる経験があるはずです。文武両道に適したこの高校で生活の質を高め、多くの事を学びませんか?
 本校は附属高校のため千葉経済大学・短期大学への進学を考えて、この高校に入学したという生徒もいます。そして、指定校推薦の範囲は幅広く、私も含めてこのシステムを利用する生徒が多いです。学校生活では、大学入試対策に限らず、定期考査対策でも放課後の「進学講座」などを受講して、自分の苦手分野の力を身につけることが可能になります。

K・Yさん (普通科3年・女子)

 私はバスケットボール部に入部しました。いざ練習を始めてみると、想像していたよりもとても辛く大変で、心が折れそうになりました。でも、そんな時に、私のことを気にしてくれた先輩が「なりたい自分を何があっても忘れないで、そこにたどりついた時の自分がどれだけ輝いているかを楽しみにしながら頑張ってほしい」と言われ、私はその言葉に救われました。今の自分に何ができるのかを考え日々の練習に取り組みました。その結果、先生と私達チーム一丸となり挑んだインターハイ予選では、千葉経済初となる優勝を勝ち取り全国大会への切符を手にしました。ベスト16という悔しい結果に終わりましたが、私の夢であった全国大会出場を成しとげることができました。
 私は勉強も部活動も同じだと思います。色んな壁にぶつかったり、落ち込んだりうまくいかないこともあると思います。でも、自分が今までやってきたことを信じて目標に向かって日々努力をして突き進めば、自ずと結果はついてくると思います。

W・Mさん (商業科2年・女子)

 私が本校に入学を決めた理由は、商業科があり、多くの資格が高校在学中に取得できることに魅力を感じたからです。また、普通科とは違い、簿記や情報処理などの教科があり、専門的な知識を得ることができます。現在私は、全商検定の1級を9種目全て取得できるように励んでいます。放課後や夏休みの間にも、検定合格に向けてたくさんの先生方に講習をしていただきながら頑張っています。
 もう一つの理由は、部活動です。珠算部に入部して全国大会で入賞することが目標でした。今年も去年につづき全国大会に出場することができ、個人で3種目入賞することができました。来年も全国大会に出場して、さらに上を目指して仲間と共に頑張りたいです。私は、本校を選んでとても良かったと思っています。設備も整っており、先生方も一人ひとりに親身になってサポートをしてくださるので、とても助かっています。


T・Aさん (商業科2年・女子)

 私が本校に進学することを決めました。それにはいくつか理由がありますが、何よりも資格を取得できる環境が整っていることです。全員受験の資格は授業内でしっかりと教えてもらい、わからないことがあれば補習をしてもらえることがあります。自分で選んで受験する資格は、放課後等に講座や補習をしてもらえます。
 本校の強みは、進路指導室が充実していることです。大学や企業の資料がたくさん置かれているので、気になることがあった際、足を運ぶと解決したり、興味がわく大学や企業に出会えたりします。また、本校は生徒数がとても多いのも特徴です。人数が多い分いろんな性格・趣味などを持つ人がいるので、自分と価値感が合って一緒にいて楽しいと思える人に必ず出会えると思います。

E・Rさん (商業科3年・男子)

 私が本校を選んだ理由は、高校生のうちから沢山の資格が取得できるからです。先生方は簿記や電卓、情報処理などの検定前には放課後に勉強会を開いてくださり、自分達の苦手なところやわからないところを丁寧に教えてもらえます。このように資格取得に対してのサポートが手厚く、そのおかげで私は、簿記、電卓、情報処理等の資格を取得しました。
 本校を紹介するにあたりお伝えしたいのが、充実した施設や制度です。まず本校には情報処理実習室など教科に応じた教室がたくさんあります。そのためその授業に集中しやすくなり理解を深めることができます。また、本校は大学の附属高校です。大学や短期大学部の科やコースをよく見てください。もし将来、税理士や保育士になりたいと思っている人は夢の実現に一歩近づくはずです。

K・Aさん (商業科3年・女子)

 私が商業科を志望した理由は、3学年の模擬株式会社を設立するという授業に興味をもったからです。入学すると、商品開発やマーケティングといった将来役立つ科目を学ぶことができ、1,2年生で学んだ知識を活かして今まさに模擬株式会社を設立しています。私は副社長に選んでいただき、社長のサポートや社員の動きをみて行動できるように心がけています。
 また私はストリートダンス部に入部をし、3年間先輩や後輩、異なる学科の友達と一緒に励まし合いながら引退まで駆け抜けることができました。さらに千葉経済大学附属高等学校では資格取得に力を入れています。そのため、検定前になると先生方が朝や放課後に補習をしてくださり、毎回自信をもって挑戦することができています。先日私は、全商簿記1級を取得することができました。

H・Kさん (商業科3年・女子)

 私は、高校に入学してから資格の取得に力を入れてきました。商業科では、簿記や商業科目を学ぶことができます。年に何回か検定日があり、合格に向けて授業で対策をしたり、放課後の補習で足りない部分を補うことができます。わからないところは、先生方がていねいに教えてくださり、理解を深めることができます。検定合格に向けて、勉強しやすい環境だと思います。合格できれば自信がつき、勉強に対してのモチベーションが上がります。また、高校卒業後の進路選択の場面で活かすことができます。私は入学してから今まで、たくさんの検定に挑戦してきました。勉強した分、結果に出るので合格したときはとても嬉しかったです。さらにレベルの上がった検定に挑戦しようと思いました。
 私は、女子サッカー部に入部しました。入部当時はわからないことがたくさんありましたが、先輩やサッカー経験のある友達、顧問の先生に色々教えていただきました。2年生の夏からキャプテンとして部員をまとめ、チーム一丸となって日々練習に励みました。活動をしている中で、意見がすれ違ってしまったり、辛いこともあったけど、話し合いを重ね、乗り越えることができました。試合に勝つことができたときは、すごく嬉しいし、このチームで良かったと思います。女子サッカー部に入って、責任感や仲間の大切さを学ぶことができました。また、応援してくれる人がいることは当たり前なことではないと感じました。応援してくれる人や環境に感謝するなど、人として大切なことを学ぶことができました。


K・Rさん (情報処理科2年・女子)

 私が本校を選んだ理由は、大きく分けて2つあります。まず、1つ目は、検定取得に強いところです。私は情報処理やプログラミングなどの専門科目を学びたいと考えていたので、情報処理科に入りました。実際に授業を受けてみると、教科担当の先生が0からわかりやすく教えてくださるので、知識や技術が全くなくても、検定に合格することができます。
 2つ目は、1学年が約600名、全校生徒が約1800名と人数が多いことです。私は“たくさんの人が集まる=いろんな考え、志をもった仲間がたくさん集まる”という視点で、この学校を選びました。今日、この世界には色とりどりの考えをもった人がそれぞれの道を歩んでいます。私は社会に出るための訓練の1つとして、たくさんの人との交流を深め、自分と異なる考えの意見を認め、受け入れることで、他者理解の修練に努めたいと考えたのです。

A・Kさん (情報処理科2年・男子)

 私が本校を選んだ理由は、情報処理科のカリキュラムに惹かれたためです。私は将来、情報・IT関連の仕事をしたいと考えています。きっかけは親や姉が情報・IT関連の仕事をしていたからです。私はその姿を見て憧れを抱くようになり、いつしか自分も同じように働きたいと強く思うようになりました。千葉経済大学附属高等学校では、資格検定に強く、実際にパソコンを使って授業をすることを知りました。また、それだけでなくビジネスに関することを学べるところに魅力を感じました。情報・IT関連の仕事をするには、高い技術と資格、そしてある程度の学歴が必要であると考えています。そのため、この学校で情報に関する知識を学ぶとともに、様々な技術を身につけることで、将来の夢へ1歩近づけるのではないかと考えこの学校を選びました。

F・Kさん (情報処理科2年・男子)

 私が本校を選んだ理由は、何と言っても大学の附属高校であること。これは将来大学に進みたい私にとってとても魅力でした。2つ目の理由は祖母や叔母、妹のピアノの先生までもが千葉経済高校出身と聞いて、安心できる学校だなと思えたこと。
 3つ目の理由は学校見学に行き校舎や制服は勿論のこと学食やコンピュータ室を見た時に、「この学校に来たい。ここで頑張って沢山の資格をとるぞ」と思えたことでした。
 本学に入学してからは地理同好会に入部し気になる町を歩き、美味しい物を食べる(巡検)を楽しんでいます。授業の方は情報処理ですので主にパソコンを使用。検定試験が沢山あり情報処理、ビジネス文書、簿記等の資格を取ることができました。私は本校に入るまで正直勉強も好きな方ではありませんでした。ですが勉強をして資格を取っていくうちに、自分に自信がつき、努力できるようになってきたと思います。

T・Hさん(情報処理科3年・女子)

 私が本校の情報処理科に進学した理由は、IT技術に興味があったからです。小さいころから身の回りにはスマホやゲームがあり、それらがIT技術で作られていることを知りました。私も人の役に立ったり、人を楽しませる道具を作ってみたいと思い、IT技術を学びたいと思いました。本校の情報処理科では、IT技術などを学べると知り、進学することを決めたのです。
 本校に入学してからは、資格取得に力を入れました。高校一年生から簿記やパソコン関連の資格を取り、高校二年生の冬には国家試験のITパスポートを取得することができました。資格取得以外にも部活動にも力を入れました。私は家庭科部に所属しており、文化祭ではコロナ禍の中での開催となりましたが、手作りのブレスレットを販売しました。部員の人たちと話し合いながら準備をして、文化祭で販売した経験は、一生心に残るものになりました。
 本校はIT技術を学ぶための施設がきちんとありますし、教えてくれる先生方もたくさんいらっしゃいます。資格を取得するためのサポート体制も万全です。私のようにIT技術などを学びたい学生におすすめの学校です。

M・Aさん (情報処理科3年・女子)

 本校に入学して、あっという間に高校3年生になりました。この高校に入学して私は、多くの資格を取得しました。その中で一番頑張った資格は、国家資格であるITパスポートです。初めて受けた時は不合格でした。悔しかったので、もう一度挑戦することを決心し、スキマ時間を使って問題を解いたり、分からない用語は納得するまで調べたりしました。その結果、2回目の試験で合格することができました。その時は、とても嬉しかったです。
 そして私は、茶道部とワープロ部に所属し、両方とも部長になりました。選ばれた時は驚きましたが、部長として部員にあいさつしたり、話しかけたりしました。少しずつですが部員と仲良くなれたような気がします。文化祭では部員と協力して準備出来て、楽しく、無事に終えることが出来て良かったです。残りわずかの活動ですが、これからも部員と一緒に楽しんでいこうと思います。

I・Tさん(情報処理科3年・男子)

 中学生の時には無かった情報処理という授業を受け、いまでは全商の情報処理検定1級ビジネス情報部門とプログラミング部門、さらにITパスポートの取得まですることができました。この結果は、私一人だけでなく、多くの友人の応援や問題の出し合い、先生方からは、問題の傾向や自主的に行った問題に対しても、丸つけや改善点の指摘といったもののおかげで達成することができたといっても、過言ではありません。
 本校では、多くの検定や資格を受けることができます。例としては先ほど出ていた全商の情報処理検定や実用英語技能検定いわゆる英検、数学検定、全商簿記検定、日商簿記検定などといったものを受験することができます。検定や資格は一回でも取得することができれば、一生涯持ち続けることができる大きな武器になります。だからこそ高校生のうちに多くの検定や資格を受けることができる所が千葉経済大学附属高等学校の一番の特長だと思います。

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