入試情報
在校生からのメッセージ
――親密・緻密・濃密な3年間を送っています――
Nさん (普通科特進コース1年)
私は普通科の特進コースに所属していて、3年間34名と同じクラスで学びます。月曜日から木曜日までは7限授業、金曜日は6限授業、勉強ができる環境が整っていて、定期考査前は放課後教室に残ることができ、理解できない部分を教え合ったり、先生方も丁寧に教えてくださいます。また、部活動と両立している人もいます。
入学して感じたことは、勉強をする時は勉強をする。遊ぶときは遊ぶ。皆、時間の使い方が上手く、メリハリがあることです。学校の設備も整っており、過ごしやすいです。私は今、少しでも多くの資格取得のため、勉強を頑張りながら充実した毎日を送っています。
Fさん (普通科特進コース1年)
私は本校に入学してから、前よりも将来の進路のことについて考えるようになりました。本校では、月に1回行われる特進集会や、日常の中でもよく先生方が進路や単位、内申について話してくださるので、進路に向き合う機会が多いと感じます。
大学への進学を希望する場合、入試はもちろん、大学のことについて先生方からたくさんのアドバイスをもらえます。問題集を解いていてわからないところがあったときは、絶対に先生に聞いた方が良いです。先生に聞いたけど、しばらくしたら忘れてしまって、メモを見てもわからないということがよくあると思いますが、そういうときは何回でも先生を頼っていいと思います。とにかく自分がわかるまで勉強することが大切だと思って実行しています。
Nさん (普通科特進コース2年)
特進コースでは週4日間7限授業があり、通常より多くの授業を受けることができます。そのため、自分で勉強することが苦手だという方や誰かに教わりながら勉強したい方にお勧めです。
7限授業と聞くと、毎日疲れ果てて大変ではないかと考える人がいると思います。確かに入学当初は慣れていないので大変でした。3年間乗り切ることができるのかと不安もありました。しかし、1か月が過ぎた頃には当たり前になっていて、放課後友達と遊んだり部活に励む余裕を持つことができるようになりました。ですので心配する必要は全くありません。
私は授業の他に資格取得にも力を入れています。本校には英検や数検以外に、ITパスポートや簿記など幅広い分野の資格を取得できる環境が整っています。
Eさん (普通科特進コース1年)
私は今、勉強や部活動に力を入れています。部活動は中学校から引き続いての吹奏楽部で、ホルンを吹いています。夏の吹奏楽コンクールでは日々の練習の成果が実って、金賞を受賞し、見事に本選大会に出場することができました。
勉強の方では授業後の復習を大切にしています。私の所属している特進コースは1年生の頃から中3の受験期のように、日々模試やテストがあります。勉強と部活動の両立が大変ですが、偏ることがないようにこれからも頑張っていきます。私は今の時点で、国公立大学に進学したいと考えています。
本校は資格取得やボランティア活動に力を入れているので、自分の将来のためになることや、社会に貢献できるような活動もこの先積極的に参加していきたいです。
Tさん (普通科1年)
私は千葉経済大学附属高校のスローガンである「がんばるあなたを心から応援します」という言葉に惹かれて志望しました。入学当初は不安でいっぱいでしたが徐々に余裕が生まれ、好奇心に溢れた友達に囲まれながら、私自身にも挑戦する意欲が芽生えてきました。
本校は英語研修プログラムが充実していて、語学力を向上させることができるだけでなく、資格取得やボランティア活動などの機会も豊富です。自分の強みを見つけて、大学受験や社会に出た際に役立つスキルや対応力を身につけることができます。先生方は専門知識が豊富で、様々な進路に対応できるよう一人ひとりに丁寧なサポートをしてくださいます。担任の先生もいつも笑顔で、全力で応援してくださるので不安を1人で抱えることなく、安心して頑張ることができます。
体育館も冷暖房が完備されていて、快適な環境の中で勉強や部活動に励むことができます。
Oさん (普通科3年)
千葉経済大学附属高校は頑張る生徒を惜しみなく応援してくれる学校です。勉強以外でも、趣味や興味・関心があることに全力でサポートしてくれる環境があります。ボランティア活動に興味を引かれた私は大学・短大・附属高校の三者が連携するボランティアセンターを通して、地域のイベントやトライアスロン等の運営に関わるボランティア活動に友人と共に参加しました。普段と違う世界で交流を持つことは、高校生活において良い刺激となっています。
また、本校には担任の先生を始めとした、生徒の悩みに親身に寄り添ってくれる先生が沢山います。思いがけずも体調不良と怪我を繰り返す高校生活となった私にとって、相談しやすい環境は何よりも心の支えとなりました。高校生活では大変なことは多々ありますが、支えてくれる人達がいるおかげで、忙しくも充実した日々を過ごしています。
Hさん (普通科3年)
中学のころは前向きに勉強に打ち込むことができなかった私ですが、本校に入学して、勉強のおもしろさに気付き、評定平均4.2や実用数学技能検定準2級の合格など、様々な目に見える結果を残すことに成功しています。
本校は設備が充実しているだけでなく、学校行事に対しても大変力を入れています。修学旅行では、ユニバーサルスタジオジャパンで半日過ごしたり、近畿地方の観光をしたりと広大な区域を自由に散策させてくれました。
Sさん (商業科1年)
私が商業科を選んだ理由は、得意とする計算や電卓を活かせると思ったからです。実際入学してみると、専門科であることもあって数字に触れる機会がとても多く、またその力を発揮できる検定試験が数多くあります。自分の頑張り次第ですが、多くの先生方が手厚くサポートをしてくださるので、目標に向かって努力しやすい環境となっています。得意だった計算や電卓ではより正確に出来るように練習し、文化祭での校内計算競技大会の個人戦で準優勝という結果を残すことができました。
私は、中学校の頃とは勉強法を変え、わからない問題をすぐに質問する習慣をつけました。そのことで、苦手が得意に変わり、学年で10位以内をキープできるようになりました。今では勉強がとても楽しいです。中学生の皆さん、自分の少しでも好きなことや得意なことを伸ばすと、結果がついてきて自信に繋がります。まずは自分の得意なことを考えてみてください。
Sさん (商業科3年)
商業科では特に簿記や情報処理、ビジネス関連の資格を取得することができるので、一生使えるスキルが身に付けられます。資格取得は簡単なことではありませんが、みんな1からのスタートなので置いていかれる心配がなく、先生たちが最初から分かりやすく教えてくれるので、とても資格取得しやすい環境になっています。
高校に入学し、新しい友達、先生との出会いがあって、様々なチャレンジを通してさらに成長できていると感じています。勉強はもちろんですが、学校行事、日常生活全てにおいて、自分の可能性を広げるチャンスがあります。勉強は中学生の頃はあまり得意ではなく、苦手な方だったのですが、高校ではわかりやすく教えてくださるので、今では苦手意識はなくなって、楽しいと思えるようになりました。
Sさん (商業科2年)
中学校の頃は、将来について深く考えることはあまりありませんでした。ですが、本校に入学して先生方の手厚い指導やサポートのおかげで、将来や進学について考えることの重要性を実感し、夢を実現するために主体性をもって勉学に向き合うようになりました。
文化祭という行事を初めて経験して、協調することの重要性を痛感しました。本校の文化祭は生徒が1から企画を考え、1つのものを作り上げます。何か月もかけ、クラスで一致団結する事で、私自身大きく成長することが出来ました。
本校では「がんばるあなたを応援します」という言葉をよく耳にします。その言葉の通り、頑張っていればたくさんの先生方がサポートし、応援してくださいます。たとえば、授業でわからない所があると放課後に補講をして下さったり、進路に対しての不安や人間関係の悩みなど親身になって相談にのってくださり、毎日楽しく学校生活を送ることが出来ています。高校生活も残り半分になった今、私は高いモチベーションを持って勉学に励んでいます。目標に向かって頑張る私を全力でサポートしてくださる本校に入学してよかった。心からそう思っています。
Sさん (商業科1年)
私が本校の商業科を選んだきっかけは、8月に参加したオープンキャンパスにあります。最初は普通科に入学することを考えていましたが、商業科の説明を聞いていくうちに心が惹かれていきました。特に魅力を感じた点が2つあります。
1つ目は、資格が多く取れる点です。簿記検定やビジネス計算、実務検定、電卓の検定など将来強みとなる資格をたくさん取ることができることです。また資格取得の勉強の時、何かわからないことがあっても先生方が丁寧に教えて下さるので、安心して検定試験に臨むことができます。
2つ目は、3年生になると行われる「課題研究」の授業です。この授業では実際に自分たちで会社を設立し、企業様と協力をしながら商品の販売について学びます。このような経験は高校生ではなかなかできないと思います。この2つの点から私は商業科への入学を決めました。
Nさん (商業科1年)
商業科は情報処理科とまとめて、専門科と呼ばれています。私の学年では「挨拶・自立・挑戦」を目標としていて、その中の「挑戦」には、勉強、部活動、資格取得など様々なことに自ら積極的に取り組んでいこうという意味が込められています。
商業科では、1・2年生でビジネスについて詳しく学び、3年生では「課題研究」と模擬株式会社を設立し商品開発を行うことができます。他にも、英語検定などとは違った簿記検定・ビジネス文書検定・ビジネス計算検定の勉強に全員で取り組み、全員で合格を目指します。それが商業科の特徴です。
Tさん (商業科1年)
私が本校を進学先に選んだ理由は、資格取得に力を入れているというところと、簿記や情報処理などの専門科目を学ぶことが出来るというところです。
第二は、努力することは楽しいと実感したからです。努力することで毎日が充実し、本当に楽しくなります。中3のときですが、高校受験が終わっても勉強を続けているとはまってしまって、休日には6時間も勉強が出来るようになりました。現在硬式テニス部に所属していますが、最初勝てなかったのが悔しくて自主練習や筋トレなど努力しているうちに、1年生の1番うまい人にも勝てるようにもなりました。努力することは楽しいのです。
Wさん (情報処理科1年)
私が情報処理科を選んだ理由は、中学時代からプログラミングに興味を持っていて、将来の夢であるSEに近づける学習が出来ると思ったからです。1クラス38名ですが、情報処理室にはプロジェクタと教員のコンピュータが自分のコンピュータの横に設置されていて、環境的にも整備されています。プログラミングの授業で学んだマクロを使って、自力でタイマーを努力して作り、しくみを理解できた時はとても面白かったです。
資格の勉強はもちろんのことですが、国家資格であるITパスポートを取得したいと考えています。
Sさん (情報処理科1年)
私は情報処理科に入りました。情報処理科では、主にパソコンを使って、プログラミングや表・グラフの作成の勉強をしています。とても難しいのですがとても面白いし、やりがいがあるので頑張ることができます。
私が入学してから頑張っていること、それは資格を取得するための勉強です。本校は受験の機会がとても多いので、資格を取得するにはとても有利だと思います。ですが、しっかりと勉強をしていないと取得することができないので、私は入学してから毎日勉強を頑張っています。
頑張っていることはもう1つあります。それは部活動です。私は陸上部に入りました。中学生のころにはサッカー部に入っていたけど、新しいことにチャレンジしたくなり、初めて陸上部に入りました。
Sさん(情報処理科3年)
私は情報処理科を志望して入学し、この約2年半の学習にとても満足しています。1学年ではコンピュータの基礎的知識に加えて、プログラミングなどや商業、ビジネス科目など即戦力となれる授業を受けることが出来ました。
2学年では必須科目に「マルチメディア」が追加され、オフィスアプリケーションを扱って、ホームページや簡易的なゲームを作成しました。「ソフトウェア」という情報の授業も新たに加わって、全商情報処理検定1級などを取得でき、さらにより高度で国家資格の1つであるITパスポートにも挑戦することができました。3学年では「課題研究」という科目が加わり、1・2学年で培ったコンピュータ技術を駆使して自分たちだけでゲームを作ったりしています。来年の大学に向けた受験が近づいてきていますが、推薦入試などでは取得した資格がとても有利になっているので、本校にはとても感謝しています。
Hさん (情報処理科3年)
私は、情報処理科の学習にとても満足しています。1学年では、コンピュータの基本的な用語や実際にパソコンを触って基本的知識を丁寧に学び、「情報処理検定3級」や「ビジネス実務検定3級」の資格の取得に挑戦しました。「ビジネス・マネジメント」などの商業的な学習の基本も学びました。
2学年になってからはより専門的な知識を学び、必須科目である「ビジネス情報」ではワードやエクセルアプリケーションの運用方法を学習し、プログラミングではマクロ言語を使用した実践的な学習を行いました。更に、選択科目も増えて「情報総合」ではコンピュータの内部設計までも学習し、「情報処理検定1級」や「プログラミング検定1級」「ITパスポート」などの高度な資格を取得するために必要なことも学習しました。
以上のような専門的な学びにより、私は「ITパスポート」や「情報処理検定1級」などを含めた8つ以上の資格取得をすることが出来ました。
Wさん(情報処理科2年)
私が本校に入学した理由は、祖母が卒業生で興味を持ったことがあります。そして、オープンキャンパスに参加して、本校のことを知っていくと、資格取得に力を入れていることに魅力を感じ、進学を決めました。
私が今頑張っていることはその資格取得です。1年生の夏から資格取得への勉強が始まり、秋からは本格的に勉強を行って、試験に備えます。また、どの先生も優しく分かりやすく指導してくださるので、あまり自分から挑戦をしない私でも意欲が沸き、この資格に挑戦してみようと計画を立てて勉強に励んでいます。
本校の環境の良さには驚いています。資格取得に向けて勉強する時は補習があり教室が開放されています。普段のテスト勉強では、図書室を自習室として使用することが出来ます。この勉強を行いやすい環境こそが、本校の魅力の一つだと感じます。
〒263-8585
千葉県千葉市稲毛区轟町4-3-30
TEL: 043-251-7221
FAX: 043-284-0124
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