折り紙同好会では、今年度から福祉教育推進事業の一環として、高齢者複合施設に伺い、利用者の方々と折り紙を折ることを通じて、交流を始めました。
9月20日(木)は高齢者複合施設とどろき一倫荘に伺いました。伺うのは今回で4回目になります。
生徒たちは利用者の方々と一緒に腕時計を折りました。折り紙を折りながら話をして楽しんでいました。
利用者の方々からも好評で、私たちの訪問を楽しみにしているそうです。制作した作品は大切に保管したり、展示していただいています。
折り紙同好会のメンバーも伺うのを楽しみにしていますので、今後も交流を続けていきたいと考えています。