11月10日（日）『ちばアクアラインマラソン2024』が千葉県木更津市にて開催され、千葉経済学園の学生・生徒・教職員の計22人がボランティアとして参加し、気持ちの良い汗を流しました。

当日、本学園は、ハーフマラソンに出場したランナーの方々が出発地点で預けた荷物約5000個を大型トラックから下ろし、ゼッケンのナンバー順に並べ直し、その荷物を返却する作業を担当しました。同じエリアを担当することとなった他大学の学生をはじめ民間企業のボランティアの方々と一緒に協力し合いながら、ひたすら作業を行いました。

膨大な数の荷物、また一つ一つの荷物が重く体をかなり使う作業でしたが、参加した学生・生徒たちは、笑顔に溢れ、仲間同士でしっかりと声掛けをして、懸命に活動している姿が印象的でした。また、千葉経済学園の学生・生徒の絆を強く感じた場面でもありました。

 
 

参加した学生・生徒たちからは、「1日で何回ありがとうと言われたか、とても嬉しかった」「とてもきつかったが、非常にやりがいがあった」「またこのエリアを担当したい」などの意見が出ていました。

千葉経済学園では今後も様々なボランティア活動を通じて、地域貢献を進めて参ります。