令和３年度第４３回千葉経済大学附属高等学校作文コンクールにおいて、約１５００作品の中から２７作品が受賞となりました。なかでも、最優秀賞と優秀賞に輝いた２名の生徒は昨年同様に、青少年読書感想文千葉県コンクールに出品されます。ここには受賞結果の一部をご紹介します。
　今年は昨年同様、新型コロナウイルスの蔓延により部活動や学校行事が中止や延期され、活躍の場を奪われることとなりましたが、だからこそ、感じることができた家族のありがたさや、健康の大切さ、命の尊さに言及した文章が多く見受けられました。高校生としての自覚を持ち、将来に目を向ける時期に、このような気づきを得られたことは大変意義のあることだと思います。
　来年の作文コンクールにも素敵な作品が出てくることを期待したいと思います。



≪令和３年度千葉経済大学附属高等学校作文コンクール審査結果≫

【最優秀賞】
　　情報処理科２年　鈴木唯花　　　「多様性が文化になることを願って」

【優秀賞】
　　普通科１年　　　齊藤優月　　　「四文字の意味」
　　普通科２年　　　山口夏那実　　「『夏の庭』を読んで」
　　情報処理科１年　加瀬里愛　　　「私が目指す社会人」
　　情報処理科２年　田中瑠梨　　　「世界と向き合う社会人に」
　　情報処理科３年　中嶋彩翔　　　「角度を変えてみること」

【佳作】
　　普通科１年　栗原和響　　普通科２年　今井彩花　　普通科１年　渡辺柚波
　　普通科１年　田中佳穂　　普通科２年　西岸樹里　　普通科２年　畑中陽
　　商業科１年　飯田くるみ　商業科２年　柴﨑凜香　　商業科３年　守田梨乃
　　商業科３年　初芝雛乃　　情報処理科１年　渡辺文梨