１１/２６（土）・２７日（日）と市原ゼットエー武道館にて「県新人大会」が開催されました。

結果は以下の通りです。

                   個人戦（男子）

　◆－６６ｋｇ級　　準優勝　　本間拓彌（２年・大多喜中）

　◆－７３ｋｇ級　　準優勝　　甲斐涼吾（２年・大山口中）

　◆－１００ｋｇ級　優　勝　　皆川大記（１年・辰巳台中）

　　　　　　　　　　　　（女子）

　◆－６３ｋｇ級　　第３位　　本間彩乃（１年・大多喜中）

 

　　　　　　　　　　男子団体戦　

　　　◆１回戦　　　大　網　　　　５－０　　勝　利

　　　◆２回戦　　　千葉商大付　　４－０　　勝　利

　　　◆３回戦　　　流山南　　　　５－０　　勝　利

　　　◆準々決勝　　東京学館浦安　３－２　　勝　利

　　　◆準決勝　　　習志野　　　　０－２　　敗　退

　　　　　　　　　　第３位

個人戦では６６ｋｇ級・７３ｋｇ級と順当に決勝まで上がりましたが、両者とも「指導①」で敗退し「全国選手権」出場とはなりませんでした。夏のインターハイまで鍛えます。

１００ｋｇ級では２回戦で優勝候補筆頭の選手に豪快な一本勝ちを納め、勢いそのまま一気に優勝を果たしました。しかし、３月の「全国選手権」はインターハイと違って、５階級しかありません。９０ｋｇ・１００ｋｇ・１００ｋｇ超級の３階級の優勝者で「無差別級」の県代表戦を行うのがこの大会の特徴です。しかし、善戦しましたが惜しくも敗退。全国選手権出場はなりませんでした。しかし彼はまだ１年生です。中学時代は７３ｋｇ級で県大会ベスト８の選手でしたが素直によく食べ・よく練習し日頃の練習の成果が報われた試合でした。

今回の個人戦は目標であった「全国選手権」に惜しくも出場はできませんでしたが、７階級中３階級で決勝まで進んだのが今回の収穫です。他の階級に出場し負けた選手も夏のインターハイに向けて更に鍛えていきたいと思います。

団体戦はとても悔しい結果となったので、優勝ではなく習志野を倒す事だけを考えて鍛えます。

応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。