１１月１日(土)～３日(月)

千葉県高等学校新人バドミントン大会地区予選会

 

残念ながら、団体戦・個人戦ともに県大会出場とはなりませんでした。

６月より新チームとなり、多くの練習試合、そして夏合宿も行ってきましたが、結果はついてきませんでした。

「悔しい」という気持ちを、どれだけ「行動」に移せるか、大きな分岐点だと思います。

本校の体育館には女子バスケ部の『 「やれでやる」より「やるでやる」 』という言葉が掲げられています。

勉強もスポーツも全て同じで、「成長」する上で最も大切な要素だと共感しています。

 

何も考えないで時間だけが過ぎれば、引退まで残り５ヶ月あまりです。

高校からバドミントンを始めた生徒がほとんどです。

県大会出場なんて…勝つことなんて…そこまで意識していなかった。という生徒も多くいるはずです。

しかし、「やるからには勝負事には勝って欲しい」、「勝ったときの喜びを味わって欲しい」というのが我々顧問の気持ちです。

 

新人戦の結果を真摯に受け止め、春の関東予選で「県大会出場」を目指したいと思います。

保護者の方々には、日頃よりご支援いただき心より感謝申し上げます。

 

女子

団体戦　ベスト８

１回戦　対 千葉女子高校　３－０　勝

２回戦　対 敬愛学園高校　０－３　敗

個人戦

ダブルス

河野 高橋ペア ３回戦敗退　ベスト１６

 

男子

団体戦

１回戦　対 千葉西高校　１－３　負

個人戦

ダブルス

門脇 吉田ペア　２回戦敗退

大川 原田ペア　２回戦敗退

シングルス

大川　３回戦敗退　ベスト１６