入試情報
在校生からのメッセージ
――親密・緻密・濃密な3年間を送っています――
Oさん (普通科特進コース1年)
私がこの高校を選んだ理由は、将来小学校の先生になりたいという夢があり、そのために千葉大学への進学を目指していたからです。その目標を叶えるためには、学習面でのサポートや進学実績がしっかりしている本校が最適だと思いました。さらに本校はエスカレーターや9階に展望レストランがあるなど設備が整っており、学習環境が充実している点にも魅力を感じました。
本校は英語に力をいれており、私が所属している特進コースでは英語の授業が週7時間あります。その中の2回はネイティブの先生が楽しく授業してくださるので、英語が苦手な私でもとても気楽に授業を受けることができます。
また、英語検定や数学検定、秘書検定試験などを学校で受験することができるので、緊張せずに試験に臨んで取得し、大学進学にも活かせます。
Nさん (普通科特進コース1年)
本校に入学した私は、特に生徒会活動を頑張っています。陸上競技会や文化祭などの行事ではタイムスケジュールの管理をしたり、パンフレットの作成を行いました。なかなか思うようにいかないことはありますが、生徒会のメンバーや様々な部活の方と協力して支え合うことで楽しく働いています。
また、特進コースに進学した私は、学業にも力を入れています。月曜日から木曜日の4日間は7時間の授業です。多様な先生方の教えのもとで、学びが深められています。クラスの雰囲気は明るく、一人一人が目標を持って日々頑張っているので、毎日成長が実感できています。
Nさん (普通科特進コース1年)
私は普通科の特進コースに所属していて、3年間34名と同じクラスで学びます。月曜日から木曜日までは7限授業、金曜日は6限授業、勉強ができる環境が整っていて、定期考査前は放課後教室に残ることができ、理解できない部分を教え合ったり、先生方も丁寧に教えてくださいます。また、部活動と両立している人もいます。
入学して感じたことは、勉強をする時は勉強をする。遊ぶときは遊ぶ。皆、時間の使い方が上手く、メリハリがあることです。学校の設備も整っており、過ごしやすいです。私は今、少しでも多くの資格取得のため、勉強を頑張りながら充実した毎日を送っています。
Fさん (普通科特進コース1年)私は本校に入学してから、前よりも将来の進路のことについて考えるようになりました。本校では、月に1回行われる特進集会や、日常の中でもよく先生方が進路や単位、内申について話してくださるので、進路に向き合う機会が多いと感じます。
大学への進学を希望する場合、入試はもちろん、大学のことについて先生方からたくさんのアドバイスをもらえます。問題集を解いていてわからないところがあったときは、絶対に先生に聞いた方が良いです。先生に聞いたけど、しばらくしたら忘れてしまって、メモを見てもわからないということがよくあると思いますが、そういうときは何回でも先生を頼っていいと思います。とにかく自分がわかるまで勉強することが大切だと思って実行しています。
Nさん (普通科特進コース2年)特進コースでは週4日間7限授業があり、通常より多くの授業を受けることができます。そのため、自分で勉強することが苦手だという方や誰かに教わりながら勉強したい方にお勧めです。
7限授業と聞くと、毎日疲れ果てて大変ではないかと考える人がいると思います。確かに入学当初は慣れていないので大変でした。3年間乗り切ることができるのかと不安もありました。しかし、1か月が過ぎた頃には当たり前になっていて、放課後友達と遊んだり部活に励む余裕を持つことができるようになりました。ですので心配する必要は全くありません。
私は授業の他に資格取得にも力を入れています。本校には英検や数検以外に、ITパスポートや簿記など幅広い分野の資格を取得できる環境が整っています。
Eさん (普通科特進コース1年)私は今、勉強や部活動に力を入れています。部活動は中学校から引き続いての吹奏楽部で、ホルンを吹いています。夏の吹奏楽コンクールでは日々の練習の成果が実って、金賞を受賞し、見事に本選大会に出場することができました。
勉強の方では授業後の復習を大切にしています。私の所属している特進コースは1年生の頃から中3の受験期のように、日々模試やテストがあります。勉強と部活動の両立が大変ですが、偏ることがないようにこれからも頑張っていきます。私は今の時点で、国公立大学に進学したいと考えています。
本校は資格取得やボランティア活動に力を入れているので、自分の将来のためになることや、社会に貢献できるような活動もこの先積極的に参加していきたいです。
Tさん (普通科文理一般コース1年)本校が父の母校だと知っていた私は、どのような校風でどのような教育方針の高校か気になりました。調べていくうちに大学進学率が高く、私の目標とする大学に進学する足がかりになると考えましたし、本校の校風「明朗、真摯、友愛」に好感を持ちました。
私は現在学業に精を出しています。一学期の中間テストでは学年順位10位という成績を収めることができました。これからの学業にも集中して取り組み、より一層学びを深めていきたいと思います。そして、何よりの本校のアピールポイントは、論語を学ぶ時間が設定されていて、論語のおもしろさや本当の道徳心が学べることです。
Tさん (普通科文理一般コース1年)私が頑張っていることは、部活と生徒会の2つです。私は「地理同好会」に所属しています。「地理同好会」は私にとってはまさに天国です。地理とは言っていますが歴史や現代のことについても活動で触れる機会も多く、先輩方とたくさん話すことができたり、話の合う友達を作ることもできました。「巡検」と呼ばれる地理や歴史を実体験できるフィールドワークがとても楽しいです。
そして、私は生徒会の「会計」として活動しています。生徒会は、同学年のみならず先輩方とも気兼ねなく話せて、仕事を教えてもらえる環境にあります。文化祭の準備や運営、会計業務など忙しくはありますが、「ありがとう」と言われること、流した汗の分の笑顔と達成感を思えば頑張ることができます。
Iさん (普通科文理一般コース1年)とにかく楽しい高校生活を送りたかった私は、本校の文化祭に行った際に、先輩方の雰囲気が楽しそうで、自分の理想の高校生活に合っていると感じました。校舎もきれいで、楽しく通えそうだったので進学することにしました。
今、とても楽しく幸せな高校生活を送っています。私は合唱に思い出があり合唱が大好きなので、芸術の授業は音楽を選択しました。先日行われた文化祭では、音楽選択者の1年生全員(約300名)で大合唱をしました。これほど、多くの人と一緒に合唱をしたのは初めてで、楽しかったです。
友達ができるか不安でしたが、入学して3日で仲良しの友達ができました。今もその友達と放課後に遊んだり、一緒にお弁当食べたりしていて、5ヶ月の仲とは思えないくらいの仲良しです。高校生活は楽しすぎますよ。
Tさん (普通科文理一般コース1年)私は千葉経済大学附属高校のスローガンである「がんばるあなたを心から応援します」という言葉に惹かれて志望しました。入学当初は不安でいっぱいでしたが徐々に余裕が生まれ、好奇心に溢れた友達に囲まれながら、私自身にも挑戦する意欲が芽生えてきました。
本校は英語研修プログラムが充実していて、語学力を向上させることができるだけでなく、資格取得やボランティア活動などの機会も豊富です。自分の強みを見つけて、大学受験や社会に出た際に役立つスキルや対応力を身につけることができます。先生方は専門知識が豊富で、様々な進路に対応できるよう一人ひとりに丁寧なサポートをしてくださいます。担任の先生もいつも笑顔で、全力で応援してくださるので不安を1人で抱えることなく、安心して頑張ることができます。
体育館も冷暖房が完備されていて、快適な環境の中で勉強や部活動に励むことができます。
Sさん (普通科文理一般コース3年)私が本校を選んだ理由は、施設がとても充実していると感じたからです。エレベーターやエスカレーターで移動できることや展望レストランで美しい景色を楽しみながら食事をすることができます。こうした環境で学ぶことで、高校生活がより充実したものになっています。
入学後は、学業や行事に力を注いできました。特に英語の学習においては、英検準二級の取得を目標に努力を重ね、先生方のご協力もあって無事に合格することができました。この経験は大きな自信となり、学習に取り組む上での励みとなっています。また、定期テストでは常に目標点を定め、成績を伸ばしていくことができています。学習面に加えて、文化祭では3年間連続で実行委員を務め、仲間と協力して行事をつくり上げることができました。
放課後に友人と過ごす時間や学校行事は、学業とは異なる学びを与えてくれます。あっという間に終わってしまう高校生活をより充実させるためには、学業と学業以外の時間の両方を、全力で楽しむことが重要だと思います。
Oさん (普通科文理一般コース3年)千葉経済大学附属高校は頑張る生徒を惜しみなく応援してくれる学校です。勉強以外でも、趣味や興味・関心があることに全力でサポートしてくれる環境があります。ボランティア活動に興味を引かれた私は大学・短大・附属高校の三者が連携するボランティアセンターを通して、地域のイベントやトライアスロン等の運営に関わるボランティア活動に友人と共に参加しました。普段と違う世界で交流を持つことは、高校生活において良い刺激となっています。
また、本校には担任の先生を始めとした、生徒の悩みに親身に寄り添ってくれる先生が沢山います。思いがけずも体調不良と怪我を繰り返す高校生活となった私にとって、相談しやすい環境は何よりも心の支えとなりました。高校生活では大変なことは多々ありますが、支えてくれる人達がいるおかげで、忙しくも充実した日々を過ごしています。
Hさん (普通科文理一般コース3年)中学のころは前向きに勉強に打ち込むことができなかった私ですが、本校に入学して、勉強のおもしろさに気付き、評定平均4.2や実用数学技能検定準2級の合格など、様々な目に見える結果を残すことに成功しています。
本校は設備が充実しているだけでなく、学校行事に対しても大変力を入れています。修学旅行では、ユニバーサルスタジオジャパンで半日過ごしたり、近畿地方の観光をしたりと広大な区域を自由に散策させてくれました。
Tさん (普通科文Ⅱコース2年)私が本校に進学してよかったと感じている点は、学習面で先生方の手厚いサポートを受けられることです。私のクラスは全員が部活動に所属しており、日々の練習で勉強時間が限られる中でも、先生方が私たちのレベルに合わせて丁寧に指導してくださいます。わからないところがあっても理解できるまで優しく教えてくださるおかげで、安心して学習に取り組むことができているのです。
バスケットボール部では毎日活動できる環境が整っており、顧問の先生方が遅くまで熱心に指導してくださいます。私は現在全国大会の舞台に立つことを目標に、毎日の練習に真剣に取り組んでいます。中学校の時とは違い、朝練もあり電車で通学しているため朝も早く大変なこともあります。また、強豪校であるため部のレベルも高く思うようにいかないことも多くあり、時には投げ出したくなることもありますが、それでも「この壁を乗り越えた先に成功がある」と信じ、どんなにきつい練習でも仲間と声を掛け合いながら頑張っています。
Ⅿさん (商業科1年)私が商業科を選んだ理由は、簿記や情報処理など、将来の職業に生かすことが出来る資格を取れること、そして施設がとても充実していて学習環境が整っていると感じたからです。
私は今ビジネス計算検定に合格するために、日々そろばんの練習をこつこつと頑張っています。苦手だった数学も少しずつ出来るようになってきたので、勉強が楽しくなりました。部活動では珠算部に入部して、検定試験や大会に向けて日々励んでいます。
Iさん (商業科1年)私は本校に入学してから、部活動とテスト勉強に力を入れています。部活動ではストリートダンス部に所属して、イベントに向けて日々練習に励んでいます。自分より上手な先輩が多くいるため、自分の未熟さに失望することも多々ありますが、その分学べることもたくさんあり、自分の成長につながっています。その成長のおかげで文化祭の発表では、センターで踊るという貴重な経験をすることができました。
また、仲間と振り付けを覚えたりフォーメーションを合わせたりする中で、協力し合うことの大切さを学んでいます。例えば一人が違う場所で踊っていたり、移動が遅れたり振りを間違えたりすると、そのミスが全体に悪い影響を及ぼすことになります。そのため、自分の動きだけではなくて、周りとのバランスを意識しながら練習するようになりました。仲間と息を合わせることの難しさを感じますが、全員の動きがそろった時の達成感はとても大きく、協力して取り組むことの楽しさを実感しています。
勉強面では、定期テストに向けて毎日授業に集中し、分からない所はその日のうちに確認するよう心がけています。テスト勉強では計画を立てて効率良く進めることを意識し、苦手な科目や単元には友達や先生に質問したりして時間をかけて取り組むようにしています。
Sさん (商業科1年)私が商業科を選んだ理由は、得意とする計算や電卓を活かせると思ったからです。実際入学してみると、専門科であることもあって数字に触れる機会がとても多く、またその力を発揮できる検定試験が数多くあります。自分の頑張り次第ですが、多くの先生方が手厚くサポートをしてくださるので、目標に向かって努力しやすい環境となっています。得意だった計算や電卓ではより正確に出来るように練習し、文化祭での校内計算競技大会の個人戦で準優勝という結果を残すことができました。
私は、中学校の頃とは勉強法を変え、わからない問題をすぐに質問する習慣をつけました。そのことで、苦手が得意に変わり、学年で10位以内をキープできるようになりました。今では勉強がとても楽しいです。中学生の皆さん、自分の少しでも好きなことや得意なことを伸ばすと、結果がついてきて自信に繋がります。まずは自分の得意なことを考えてみてください。
Sさん (商業科1年)私が本校の商業科を選んだきっかけは、8月に参加したオープンキャンパスにあります。最初は普通科に入学することを考えていましたが、商業科の説明を聞いていくうちに心が惹かれていきました。特に魅力を感じた点が2つあります。
1つ目は、資格が多く取れる点です。簿記検定やビジネス計算、実務検定、電卓の検定など将来強みとなる資格をたくさん取ることができることです。また資格取得の勉強の時、何かわからないことがあっても先生方が丁寧に教えて下さるので、安心して検定試験に臨むことができます。
2つ目は、3年生になると行われる「課題研究」の授業です。この授業では実際に自分たちで会社を設立し、企業様と協力をしながら商品の販売について学びます。このような経験は高校生ではなかなかできないと思います。この2つの点から私は商業科への入学を決めました。
Nさん (商業科1年)商業科は情報処理科とまとめて、専門科と呼ばれています。私の学年では「挨拶・自立・挑戦」を目標としていて、その中の「挑戦」には、勉強、部活動、資格取得など様々なことに自ら積極的に取り組んでいこうという意味が込められています。
商業科では、1・2年生でビジネスについて詳しく学び、3年生では「課題研究」と模擬株式会社を設立し商品開発を行うことができます。他にも、英語検定などとは違った簿記検定・ビジネス文書検定・ビジネス計算検定の勉強に全員で取り組み、全員で合格を目指します。それが商業科の特徴です。
Tさん (商業科1年)私が本校を進学先に選んだ理由は、資格取得に力を入れているというところと、簿記や情報処理などの専門科目を学ぶことが出来るというところです。
第二は、努力することは楽しいと実感したからです。努力することで毎日が充実し、本当に楽しくなります。中3のときですが、高校受験が終わっても勉強を続けているとはまってしまって、休日には6時間も勉強が出来るようになりました。現在硬式テニス部に所属していますが、最初勝てなかったのが悔しくて自主練習や筋トレなど努力しているうちに、1年生の1番うまい人にも勝てるようにもなりました。努力することは楽しいのです。
Sさん (商業科2年)本校の商業科について紹介したい1つ目は、資格の取得ができることです。私は中学生の時、高校はただだらだら過ごして、卒業したら就職しようと思っていましたが、人生はそう簡単ではありません。仮に卒業しても就職するときに資格がなければその可能性はかなり低いです。就職だけではなく大学に進学する時にも資格は必要です。取得した資格の数やその難しさによって、進学したい大学に入学できたり、憧れの会社に就職できたりします。つまり、商業科で資格を取得したいという「意欲」と「努力」があれば、将来自分の理想を描く道しるべになるかもしれないのです。
2つ目は社会人について学ぶことができることです。商業科では普通科目とともに、パソコン・電卓を使って会社の損益を求める学びができます。さらに社会人のルールや服装など、社会人についてどうすべきか学べるのです。
Kさん (商業科2年)私が本校を進学先として選んだのは、商業科目が勉強できて、多くのビジネスに関わる資格を取得できるからです。両親は会社を経営しているので、商業科目を学ぶことのできる学校が自ずと選択肢に入っていました。「将来の為にビジネススキルを早いうちに身につけることができるのもいいではないか」と思ったのです。
3年生になると、「課題研究」の授業があります。この授業では生徒自身が模擬株式会社を設立し、企業と協力してオリジナル商品を開発し、販売を行うというものです。なかなかできないことが実地に経験できるので、本校への入学意欲が増しました。私は今、簿記や情報処理などを学んでいます。そして、この1年半でビジネス関連の資格や英検、日本赤十字社の救急法救急員資格など多くの資格を取得しました。まだまだたくさんの資格を取る機会があるので、日々頑張っています。
Oさん (商業科2年)商業科では、簿記や秘書検定を受けて資格を取ることができます。「ビジネス基礎」という授業では敬語や服装などの社会のマナーを学ぶことができたり、会社を立ち上げるうえでの工程を学ぶことができたりと、社会で役立つことが沢山あります。
私が頑張っていることは部活動です。軽音楽部に所属しており、曲をコピーしたり自分達で曲を作ったりして部内ライブや他校の方とやる合同ライブをしています。私は将来的にも音楽を続けたいと考えているので、ライブハウスで人を呼んでライブをして日々部活動に励んでいます。
Sさん (商業科2年)中学校の頃は、将来について深く考えることはあまりありませんでした。ですが、本校に入学して先生方の手厚い指導やサポートのおかげで、将来や進学について考えることの重要性を実感し、夢を実現するために主体性をもって勉学に向き合うようになりました。
文化祭という行事を初めて経験して、協調することの重要性を痛感しました。本校の文化祭は生徒が1から企画を考え、1つのものを作り上げます。何か月もかけ、クラスで一致団結する事で、私自身大きく成長することが出来ました。
本校では「がんばるあなたを応援します」という言葉をよく耳にします。その言葉の通り、頑張っていればたくさんの先生方がサポートし、応援してくださいます。たとえば、授業でわからない所があると放課後に補講をして下さったり、進路に対しての不安や人間関係の悩みなど親身になって相談にのってくださり、毎日楽しく学校生活を送ることが出来ています。高校生活も残り半分になった今、私は高いモチベーションを持って勉学に励んでいます。目標に向かって頑張る私を全力でサポートしてくださる本校に入学してよかった。心からそう思っています。

Nさん (商業科3年)
私が本校を志望した理由は、3年生の授業で模擬株式会社を設立し、企業と提携して商品の企画から販売まで行うことに魅力を感じたからです、高校在学中に社会と関わりながら実践的に学べる機会は貴重だと思っての本校入学です。
会社を設立して商品を決定するまでの過程はとても難しく、社員で協力しながら商品を決定しました。実際に提携していただいた企業の方からたくさんのアドバイスをいただき、おかげさまで完売できて、想定以上の売上を出せました。
商品を販売したときに、お客様が笑顔になってくれる姿を目の前にすると、頑張ってきてよかったと心の底から思えました。本校で会社設立が経験できるのは、自分自身の強みに変えられると思います。

Sさん (商業科3年)
商業科では特に簿記や情報処理、ビジネス関連の資格を取得することができるので、一生使えるスキルが身に付けられます。資格取得は簡単なことではありませんが、みんな1からのスタートなので置いていかれる心配がなく、先生たちが最初から分かりやすく教えてくれるので、とても資格取得しやすい環境になっています。
高校に入学し、新しい友達、先生との出会いがあって、様々なチャレンジを通してさらに成長できていると感じています。勉強はもちろんですが、学校行事、日常生活全てにおいて、自分の可能性を広げるチャンスがあります。勉強は中学生の頃はあまり得意ではなく、苦手な方だったのですが、高校ではわかりやすく教えてくださるので、今では苦手意識はなくなって、楽しいと思えるようになりました。
Oさん (情報処理科1年)本校の情報処理科を選んだ理由は、私の特技を生かすことができると思ったからです。私は小学生のころからプログラミングに興味がありました。「スクラッチ」というプログラミング入門サイトで、オリジナルのアニメやゲームの作成、他人の作品のリミックス(改造)などをしてよく遊んでいました。その時からプログラミングやパソコンの操作の技術が、少しずつ身についていきました。情報処理科では本格的にプログラミングやパソコンの操作について学べることができると知り、特技をさらに伸ばしたいと思って本校に入学しました。
帰りの電車では、授業で習った所を復習する時間にあてています。そうすることで、毎日復習をする習慣がつき、さらに家での自由時間も増やせるので、これからも電車内での復習を続けていきたいです。
吹奏楽部では、中学生のときと変わらずにバスクラリネットを使用しています。外部から講師の方が来てくださり、よりよい演奏を追求することができていて、コンクールでは東関東大会を目指して練習を行っています。他の部員たちや講師の方々、そして顧問の先生方と本気で部活ができる環境で、やりがいが感じられます。
Sさん (情報処理科1年)私は資格取得と部活動を頑張っています。情報処理検定ではパソコンを使うテストと筆記のテストがあり、中学校では学ばなかったことをたくさん学ぶので難しい部分があります。大変ですが、その分できた時の達成感がすごくあるので楽しく勉強することができています。
部活動では、バドミントン部に入部しており、大会に向けて日々努力しています。バドミントンの経験はありませんでしたので、初めて試合をした時はなかなか得点を取ることができず、悔しかったです。今では少しずつ試合にも勝てるようになり、すぐに負けることがなくなって、すごく楽しいです。これからも努力して大会で勝てるように精一杯頑張ります。
Wさん (情報処理科1年)私が情報処理科を選んだ理由は、中学時代からプログラミングに興味を持っていて、将来の夢であるSEに近づける学習が出来ると思ったからです。1クラス38名ですが、情報処理室にはプロジェクタと教員のコンピュータが自分のコンピュータの横に設置されていて、環境的にも整備されています。プログラミングの授業で学んだマクロを使って、自力でタイマーを努力して作り、しくみを理解できた時はとても面白かったです。
資格の勉強はもちろんのことですが、国家資格であるITパスポートを取得したいと考えています。
Sさん (情報処理科1年)私は情報処理科に入りました。情報処理科では、主にパソコンを使って、プログラミングや表・グラフの作成の勉強をしています。とても難しいのですがとても面白いし、やりがいがあるので頑張ることができます。
私が入学してから頑張っていること、それは資格を取得するための勉強です。本校は受験の機会がとても多いので、資格を取得するにはとても有利だと思います。ですが、しっかりと勉強をしていないと取得することができないので、私は入学してから毎日勉強を頑張っています。
頑張っていることはもう1つあります。それは部活動です。私は陸上部に入りました。中学生のころにはサッカー部に入っていたけど、新しいことにチャレンジしたくなり、初めて陸上部に入りました。
Tさん (情報処理科2年)私は中学校時代、やりたいことを見つけられずに迷っていた時期がありました。しかし、本校の学校説明会に参加して「資格をたくさん取得できる」という入学後の具体的なイメージを持つことができ、進路を決めるきっかけとなりました。
私は地理同好会に所属していて、居住する松ヶ丘地区に恩返しする気持ちと、この地区の交通不便を解消したいという気持ちから、路線バスに関する研究を行っています。研究を通して、地域の皆さんと交流しながら松ヶ丘の課題や将来について考えることができて、充実した研究になっています。
本校には最新のコンピューターが設備されているほか、全教室と体育館、武道場などにも空調が整えられており、とても学習しやすい環境であると感じています。
Sさん (情報処理科2年)私が本校を志望したのは、学習面と課外活動の両方で充実した環境が整っていると感じたからです。特に資格取得に向けた取り組みが盛んで、合格するまで先生方が手厚く支えてくださることが、本校の大きな魅力です。私自身も将来につながる資格取得に向けて頑張っているところです。
現在、私は弓道部に所属しています。弓道は一見すると静かな競技ですが、実際は強い集中力と体力、そして精神的な安定が求められています。的に向かって弓を引く瞬間は、自分自身と向き合う時間でもあり、毎日が真剣勝負です。練習は決して楽ではありませんが、そのぶん的中したときの喜びは格別で、大きな達成感を得ることができます。技術だけでなく心の成長も実感できることが、弓道部で活動する大きな魅力だと感じています。
Sさん (情報処理科2年)私が本校を選んだ理由は、これからの社会で必要とされる情報技術の学習を主にできることにありました。この学校での経験は私にとって貴重なもので、それぞれ違う目標を持った仲間との絆を深め、自分の知らない多くの経験や体験、専門的な知識を得られることができました。
情報技術の学習としては、現在「マルチメディア実習」という授業でIllustratorやPhotoshopを学習しています。資格試験の前には先生方が補習を開いてくれ、部活では同じ資格を取得している先輩方が教えてくれます。資格取得の意識が生徒に高いことが、この学科の強みだと思います。資格という目に見える成果があるお陰で、自分に自信を持つこともできるようになり、私の成長に大きく繋がっています。
Fさん (情報処理科2年)私はあまりパソコンに触れる機会が少なかったのですが、次第に興味をもつようになり、ITに関することを学べる本校の情報処理科へ進学することに決めました。
現在は、特に資格取得に力を入れて取り組んでいます。検定試験を通じて知識を深めることができますが、それだけではなく資格取得は将来の進学や就職活動の際の大きな強みになります。実際、私は国家資格ITパスポートを取得することができました。これからも努力を惜しまず、自分の成長のために頑張っていきたいと思います。
本校にはコンピューター室が7つもあり、これらを活用することで実践的なITスキルを身に付けることができるし、先生方のサポートも手厚いです。
Wさん(情報処理科2年)私が本校に入学した理由は、祖母が卒業生で興味を持ったことがあります。そして、オープンキャンパスに参加して、本校のことを知っていくと、資格取得に力を入れていることに魅力を感じ、進学を決めました。
私が今頑張っていることはその資格取得です。1年生の夏から資格取得への勉強が始まり、秋からは本格的に勉強を行って、試験に備えます。また、どの先生も優しく分かりやすく指導してくださるので、あまり自分から挑戦をしない私でも意欲が沸き、この資格に挑戦してみようと計画を立てて勉強に励んでいます。
本校の環境の良さには驚いています。資格取得に向けて勉強する時は補習があり教室が開放されています。普段のテスト勉強では、図書室を自習室として使用することが出来ます。この勉強を行いやすい環境こそが、本校の魅力の一つだと感じます。
Sさん(情報処理科3年)私は情報処理科を志望して入学し、この約2年半の学習にとても満足しています。1学年ではコンピュータの基礎的知識に加えて、プログラミングなどや商業、ビジネス科目など即戦力となれる授業を受けることが出来ました。
2学年では必須科目に「マルチメディア」が追加され、オフィスアプリケーションを扱って、ホームページや簡易的なゲームを作成しました。「ソフトウェア」という情報の授業も新たに加わって、全商情報処理検定1級などを取得でき、さらにより高度で国家資格の1つであるITパスポートにも挑戦することができました。3学年では「課題研究」という科目が加わり、1・2学年で培ったコンピュータ技術を駆使して自分たちだけでゲームを作ったりしています。来年の大学に向けた受験が近づいてきていますが、推薦入試などでは取得した資格がとても有利になっているので、本校にはとても感謝しています。
Hさん (情報処理科3年)私は、情報処理科の学習にとても満足しています。1学年では、コンピュータの基本的な用語や実際にパソコンを触って基本的知識を丁寧に学び、「情報処理検定3級」や「ビジネス実務検定3級」の資格の取得に挑戦しました。「ビジネス・マネジメント」などの商業的な学習の基本も学びました。
2学年になってからはより専門的な知識を学び、必須科目である「ビジネス情報」ではワードやエクセルアプリケーションの運用方法を学習し、プログラミングではマクロ言語を使用した実践的な学習を行いました。更に、選択科目も増えて「情報総合」ではコンピュータの内部設計までも学習し、「情報処理検定1級」や「プログラミング検定1級」「ITパスポート」などの高度な資格を取得するために必要なことも学習しました。
以上のような専門的な学びにより、私は「ITパスポート」や「情報処理検定1級」などを含めた8つ以上の資格取得をすることが出来ました。
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