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■ 柔道部_戦績(21年度)


◆◆◆ 戦績 ◆◆◆
◆ 平成21年度 ◆
【関東県予選】
  
団体 第3位 《関東大会出場》

【関東大会(栃木県)】
  出場


【インターハイ県予選】
  個人−73s級 第3位 根本 崇史

  女子個人−48s級 ベスト8 布施 郁実

【千葉県体重別柔道選手権大会(国体予選)】
  少年男子−60s級 
優勝 高橋 京介《国体強化選手》

【千葉県私立高校柔道大会】
  団体 第3位

  個人+81s級 第3位 大塚 亮太

【市原市民柔道大会】
  団体 優勝(3連覇)


* 9月 *
【袖ヶ浦市民大会(個人無差別級)】35名参加
  
優勝 手島 翔  準優勝 河野 亮哉
  3位 高橋 京介 3位 安藤 勇


* 10月 *
【県新人地区大会】10月31日 幕張総合高校にて
  ・60s級 優勝 河野 亮哉
         3位 後藤 元春
        ※スーパーシード 高橋 京介

  ・73s級 優勝 魚路 幹太
         3位 和地 秀幸

  ・81s級 優勝 安藤 勇

  ・100s級 3位 伊藤 拓也

  ・100s超級 優勝 手島 翔

 7階級中、4階級優勝


* 11月 *
【市原市民大会(個人無差別級)】70名参加
  優勝 手島 翔  準優勝 河野 亮哉
  3位 高橋 京介 3位 安藤 勇


【千葉県高等学校新人柔道大会】
  
男子団体 第3位
   1回戦 対 匝瑳 5−0
   2回戦 対 市川南 3−1
   3回戦 対 市立船橋 2−1
   準々決勝 対 東京学館 @−1(内容)
   準決勝 対 東海大浦安 0−3
   監督コメント:軽量級チームで一人一人が、しっかりと役割を果たし良く頑張ったと思います。
           今後も今以上に厳しい練習をして、さらに上を狙います。
           応援宜しくお願いいたします。 田中 良明

  
男子個人

  ・−60s級 優勝 河野 亮哉(千葉市立星久喜中)
           ※全国高等学校柔道選手権大会に千葉県代表として出場(3月20日 日本武道館)

          準優勝 高橋 京介(柏市立松葉中)
         ※河野・高橋は、千葉国体-60s級の強化選手に選出されました。

  ・100s超級 3位 手島 翔(市原市立姉崎東中)

男子個人−60s級 優勝
《全国選手権出場》


<個人戦>
※−60s級は経済同士の決勝戦となりました。


<各階級の優勝者>

<県新人戦>
男子団体 第3位
先−高橋 京介
次−河野 亮哉
中−魚路 幹太
副−手島 翔
大−安藤 勇

* 12月 *

【筑波錬成大会】12/24(木)〜25(金)
(筑波大学に50校程参加の練習試合。1日半で19試合しました)
 ※試合終了後の夕方からは筑波大学の学生とも練習をさせていただき、部員達にとっては貴重な経験ができました。
  関係の先生方、ありがとうございました。

【水田杯選抜柔道大会】12/26(土) <城西国際大学>
   1回戦 対 安田学園(東京) 2−0 敗退
   (善戦はしましたが、安田学園は強かった・・・。勉強になりました。)
   
   その後、練習試合(6試合しました)
   ※全国から来られた学校と内容の濃い練習試合ができました。

【錬成大会】12/27(日) [4試合:午前中のみ]
   ※対戦校の監督が全て日体大出身ということもあり、ちょっとした“日体大対決”になり、白熱してしまいました(笑)
   先生方、ありがとうございました。

【木更津総合高校にて錬成大会】12/28(月)〜30(水)[練習試合と練習。19試合をしました]
   ※男子13校・女子9校の総勢250名参加の大きな合宿でした。
   浅野先生・近野先生はじめ、各先生方、お世話になりました。

* 1月 *

【埼玉県 武蔵越生高校にて合宿】1/4(月)〜7(木)[木更津総合、藤枝順心(静岡)、近隣の中学校・道場が参加]
 ※3泊4日で、とても有意義な合宿でした。1月10日に行われる県選抜大会に向けて、良い調整ができました。
  清水先生はじめ各先生方、ありがとうございました。

【平成21年度 千葉県高等学校選抜柔道大会】1/10(日) <県武道館>
   [新人戦ベスト16以上のチームで、勝ち抜き試合]
   
 
1回戦 対 長狭高校 5人残し 【勝ち】
   ※新人戦60s級2位の高橋京介君が見事
5人勝ち抜きをしました。
   ちなみに、ご両親は5人勝ち抜きが終わった直後に会場に到着しました(笑)
   
 
準々決勝 対 習志野高校 1人残し 【勝ち】
   ※強豪、習志野高校相手に、選手がしっかりと“仕事”をしました。

<先鋒戦>その1
激しい組み手争いで引分け

<先鋒戦>その2
“ちなみに、相手の双子の弟は本校1年生のR君”

<次鋒戦>その1
手堅く“引分け”

<次鋒戦>その2
カンちゃん、頑張れ!

<中堅戦>その1
自称“天才一本背負い”で一本勝ち。
流れを持ってきました。

<中堅戦>その2
キレイにもぐり込み…

<中堅戦>その3
持ち上げ…

<中堅戦>その4
「一本!」「まさに天才?」

<大将−副将戦>その1
最後は手堅く引分けました。

<大将−副将戦>その2

一人残しによる勝利。良い試合でした。
 
準決勝 対 東海大浦安高校 3人残し 【敗退】)
   ※“当たって砕けろ”の意気込みで挑みましたが、相手が2枚も3枚も上でした。
   生徒共々勉強になった試合でした。

<先鋒>
“小ワル”は引分け

<次鋒>
惜しい場面もあったが、カンちゃん引分け

<中堅>
“払い巻き”で1人抜かれ・・・

<副将>
惜しい場面はあったものの、抜かれてしまいました。

<大将>
押さえ込まれ、3人残しで敗退。しかし、良く頑張りました。
     【第3位 入賞】

  優勝=東海大浦安 2位=木更津総合 3位=土気 
3位=千葉経大附

 3位という成績は選手を誉めたいと思いますが、人は満足をした時点で成長が止まり、 衰退していくものです。生徒共々、高く意識と目標を持ち、目標は次の【関東県予選“優勝”】です。今後も日々努力していきます。
 各関係者・保護者の皆様方、ご声援ありがとうございました。   監督 田中 良明


新人戦−60s級
決勝戦
“経済同士の決勝”

結果は・・・残り2秒に・・・

先生が「ここに勝ったら次、負けてもいい」とまで言った。
“今年一番の大勝負”
新人戦3回戦
対 市立船橋戦
2−1 勝利
この試合で皆、自身をつけました。

市立船橋 戦
この“大外刈”が勝利を呼び込みました。

“試合前”
「皆、気合いが入ってます」が、本当は先生が一番気合い入ってます(笑)

“新人戦 準決勝”
<先鋒戦 引分け>

“主将らしい試合を・・・”と皆で思って見ていたら、先生いわく「簡単に負けやがって・・・(怒)」

* 2月 *

【第30回 千葉地区高等学校親善柔道大会】2/11(祝)
千葉県武道館にて県内34校が参加して千葉地区高等学校親善柔道大会が開催され、本校は
昭和57年度以来の優勝を果たしました。
近年では平成18年度と昨年度に、決勝まで駒を進めましたが習志野高校相手に惜敗し悔しい思いをしました。しかし、今回は選手達が意地とプライドを強く持ち優勝を決めました。

◆リーグ戦 4戦全勝

◆決勝トーナメント
準決勝[市川南]4−0勝利

決勝戦
 [市立船橋]4−0勝利

※詳しくは[高体連柔道専門部]のホームページで。

今大会、双子(兄は習志野)で活躍していたR太君。

いつも“ふてぶてしい”K介君。

巴投げ“1本”

試合前、気合いの入った表情のK太君。

今大会も、大活躍でした。「あのK太がなぁ〜。人は成長するものだなぁ〜。」
(先生談)

決勝では、ポイントを取られながら逆転一本勝ちをした、T君。

最近、安定してきたA君。(仕事師!)

今回は活躍したキャプテンでした。

皆、気合い入ってます。

表彰式 その1

表彰式 その2

昭和57年以来の優勝です。前監督 積田教頭先生も喜んでくれました。

特技“レタリング”のK介君 作
「目標に向って邁進するのみ!」
【了徳寺学園 小川武志選手 来校】
 2月13日(土)に講道館杯−60s級優勝など数々のタイトルを獲得した、了徳寺学園の小川武志選手が指導に来てくれました。千葉県柔道連盟と了徳寺先生のはからいで、千葉国体に向けての強化として、60s級の強化選手の指導をしていただきました。練習中は厳しく、何度も畳に投げられ、抑え込まれていた二人でしたが、ポイントを分かり易く丁寧に指摘してくれるので、得る物がとても大きかったと思います。又、小川選手の人柄もとてもやさしく、他の部員達や中学生とも気さくに稽古をしてくれて、生徒達はとても貴重な経験ができました。小川選手はじめ関係の先生方、有難うございました。

内股のフォームチェックをしてもらってます。

“釣り手”の使い方と位置を教わりました。

“日本一”の小川選手に教えてもらい、普段はふてぶてしいK介君も緊張気味でした。

とても丁寧にわかりやすく指導していただきました。ありがとうございました。
※現在も月に2回ほど指導してくれています。
ありがとうございます。


【3年生送別試合】
 平成22年1月14日(木)で3年生の授業が終了しました。この日の練習には3年生全員が“強制参加”を命じられ“全員”での最後の稽古をしました。 終始和やかな雰囲気で行われ、3年生を元立ちにしての乱取り稽古で、爽やかな汗を流しました。最後に1・2年生チームと3年生チームでの “8対8”の送別試合がおこなわれました。結果は下記の通りです。


3年生が“意地”をみせた試合でした。下の写真でお楽しみ下さい。

8対8

(先鋒戦)
お互い組み手争いで、引き分け。

(次鋒戦)
ご存知“天才返し”で有終の美を飾りました。
「また、ソレか!」(先生談)

(三将戦)
T君とN君。
少し慎重になりすぎ引き分け。

(中堅戦)
W君とD君。
D君攻め込んだが、W君がねばり引き分け。

(四将戦)
K太とK君は“カミソリ内股”でK君の勝ち。

(四将戦)つづき
惜しい場面をつくったK太でしたが、先生いわく「やっぱりK太だ」

(五将戦)
“因縁の対決”は、引き分けでした。

(副将戦)
Dちゃんと“小ワル”の対決は.....

(副将戦)つづき
この“払い巻き”でDちゃんの有効勝ち。
「練習さぼったからだよ」(先生談)

(大将戦)
新キャプテン 対 ブーちゃん“小外刈”でキャプテンの勝ち。

3年生の皆さん
おつかれ様でした。
新たな扉を開けた良きチームでした。

キャプテンであり、チームの“切り込み隊長”のS君。

コツコツ型のN君。彼のおかげで、チームは幾度となく救われました。

“内股”のK君
県警に行き、夢は「田中先生を逮捕すること」です!

“内股透かし”の名人D君。
先生に「職人芸」とまで言われた。

高校から柔道を始めたDちゃん。負けず嫌いで、良く泣いていましたが、とても強くなりました。

常に前に出て、攻め続ける彼の姿は“猛牛”とまで言われたK君。

通称“ブー”のO君。
ひたむきに取組んで選手の座を勝ち取りました。

ご存知“天才君”です。
「あまり努力をしなかったせいか、気がついたら天才が凡人になっていた」(先生談)

経済の“紅一点”
アイドルのIちゃん。
彼女の笑顔には癒されました。

“寝業師”N君

S君。駒澤大学でも頑張れ!

将来は“柔道整復師”のIちゃん。

天才君!それはセクハラでーす。

抑え込まれているW君。
何かうれしそう!?
“Mっ気”があるのでは?

寝技を“やってるフリ”のK介君。

審判をしている先生です。
1・2年が負けていて機嫌が悪いです・・・・・。
「キサマら、コノー!」

キャプテン
“ナイスバディー”です!

余裕の3年生チーム。

重苦しい雰囲気の1・2年チーム。

自分は勝ったものだからゴキゲンな天才君。
「この顔ムカツク」(先生談)

【東日本国際大学 合宿(福島県)】

 2月19日(金)〜21日(日)の3日間、木更津総合高校と福島県の東日本国際大学へ合宿に行きました。 東北一と言われる330畳の道場は黄色と青で統一され、生徒共々“圧巻”されました。 19日は移動日で20日からの練習は、大学生が胸を貸し、高校生が臆せず向っていくといった練習が続きました。 得るものは大きく、充実した合宿となりました。大関先生をはじめ、各先生方有難うございました。

詳しくは下記の写真でお楽しみ下さい。

黄色とブルーの330畳の立派な道場です。

解放感があり、ノビノビできます。

大学生相手に、臆することなく向かっています。

全国選手権が控えているので、後ろ姿も気合いが入っています(?)

T君も大学生相手に気合いの入った稽古をしていました。

W君は、よ〜く投げられていました。
(受身は5段ぐらいです)

“仕事師”A君は、いつも通り追い込んだ練習をしていました。

ここの所、良くなってきたD君は、投げられながらも声を出して頑張っていました。

大学生相手でも、あいかわらず“ふてぶてしい”K介君。

見よ、この“ふてぶてしい”顔を。

こんなに大きな相手にも向かっていく、双子の弟R太君。

M也君です。たくさん投げられてましたが、日々頑張っています。

アイドルT世ちゃんです。

K・S高校のA先生から「シダ〜ックス」と言われながら練習していました。
(本人は「ウゼーっ」と言っていました)

この大学に入学する“天才君”も参加しました。
全員でパチリ!

【卒業式 3年生送別会】

  3月4日(木)に卒業式が行われ、柔道部3年生9名が無事卒業いたしました。 卒業式後には柔道場にて送別会が執り行われ1,2年生から感謝の言葉と、記念品や寄せ書きなど心のこもった品が贈られました。 3年生1人1人からは、後輩達にメッセージが贈られ、“涙涙”の送別会となりました。

  顧問の私からは「道場で学んだ事を、次のステージで生かすように」
       「キツイ事があったら、高校時代を思い出せ」
       「新たな扉を開いた代であり、皆、見本となる自慢の上級生であった」
  などの話をさせていただきました。
3年生諸君、卒業おめでとう。私の下で、よく我慢してくれました。

田中先生と3年生。

3年生1人1人から後輩達にメッセージが贈られました。

皆、晴れやかな顔をしています。
この後、ランチ、ボーリングなどに行ったそうです。


◆第32回 全国高等学校柔道選手権大会
(日本武道館) 3月20日

男子個人 −60s級 第3位 F2−9 河野 亮哉
◆第35回 松前杯柔道大会
(東海大学) 3月22日

男子個人
 −60s級 優勝 F2−9 河野 亮哉
             準優勝 F2−8 高橋 京介


第32回 全国高等学校柔道選手権大会】 3月20日 日本武道館
 3月20日(土)、日本武道館にて[全国高等学校柔道選手権大会]が開催され、男子−60s級で河野亮哉選手が見事、第3位入賞を果たしました。

3月19日
講道館での練習。

体のキレが良く、調子はとても良かった。

最後は、しっかりとストレッチ。

ついにやって来ました。
憧れであった、日本武道館!

開会式です。

開会式 その2

少し緊張した様子です。

1回戦はシードで2回戦から登場。

相手は、徳島県代表。阿波高校大島選手。

田中先生も声を出して、声援しています。

組手で優位に立ち、最後は絞め技で「1本勝ち」

本人も田中先生も
「ホっとした」。

3回戦は、鹿児島県れいめい高校の鞘脇選手。

まずは、開始早々に、
この「小外刈り」で技ありを奪いました。

最後は、下から引き込んで・・・・・

「抑え込み」
・・・・・しかし24秒で逃げられましたが。。。

3回戦突破。

準々決勝の相手は優勝候補の国士舘高校、渡辺選手。

田中先生も心配そうです。

しかし、組手で断然優位に立ち、有効を奪い。。。

「有効」の瞬間。
田中先生も気合い入ってます。

準々決勝突破。
※本人より先生が一番ビックリ!!

準決勝の試合前。
作戦会議と思いきや、リラックスした話をしていました。

田中先生・・・・・緊張してませんか?
「してねーし!」

お世話になっている了徳寺学園の小川選手に、激励されました。


準決勝が始まりました。
相手は優勝候補筆頭
東海大相模、高藤選手。

組み手や試合運びがうまく、なかなかペースに持ちこめません。

なかなか、待たせてくれません。

「内股」で惜しい場面もあったが・・・・・

ゴールデンスコアの旗判定で惜敗。
(良くやりました)

表彰式 その1

表彰式 その2

ここに名前が掲示されるという事は、とても幸せな事です。

イイ顔をしています。

(田中先生と)
皆さんご声援ありがとうございました。
 この結果を残すまで、本人は県大会で負け続け、挫折と苦労を重ねてここまでたどり着きました。
関係各位、保護者の皆様、OB各位、清和大学で稽古をつけてくれた学生、吉良先生・宮本先生、また、了徳寺大学の
小川武志選手との稽古など色々な方々の支えの中で、この様な成績を残せたことに感謝致しております。
これに満足せず、「沖縄インターハイ」「千葉国体」目指して、初心に戻りこれからも日々努力していきます。
まずは「関東県予選」からです。
 今後共、宜しくお願い申し上げます。ご声援ありがとうございました。  監督 田中良明


松前杯柔道大会】 <<河野・高橋 大活躍>>
 3月22日(月)に東海大学にて「第35回松前杯柔道大会」が開催されました。東海大学系列の附属高校や出身の先生方が指導されている高校が一同に参加している全国クラスの大会です。
 今年度開催される[千葉国体]の強化の為、本校からは、60s級の河野亮哉・高橋京介の千葉県1・2番コンビが出場しました。河野亮哉は2日前に全国高校選手権で3位入賞。しかし、高橋京介は河野の応援等で3日間まともに練習していない分、心配でした。
 結果は次の通りです。

  ※ 印=3月20日[全国高校選手権出場者]
[河野亮哉]
1回戦−石井(北海道栄)[内股]一本勝ち
2回戦−関野(光明学園)[掬投げ]一本勝ち
3回戦−田中(白鴎足利)[GS]抑込み 一本勝ち
準決勝−永井(前橋育英)[肩車]一本勝ち

[高橋京介]
1回戦−木山(木本)[背負投]一本勝ち
2回戦−佐藤(田村)[有効]勝ち
3回戦−西川(白鴎足利)[一本背負]一本勝ち
準決勝−日野(東海仰星)[GS]大外刈 一本勝ち

<<決勝戦>>
河野亮哉 − 高橋京介
[GS]体落し 有効勝ち
優勝=河野亮哉  準優勝=高橋京介

表彰式1
「う〜ん、頼もしい!」

表彰式2

この大会の60s級で同校決勝というのは、とてもスゴイ事です。
田中先生も鼻高々です!

優勝 河野亮哉
(すばらしい)

準優勝 高橋京介
(※あの小ワルが
 ・・・・・先生談)

河野は順調に勝ち上がりましたが、少し選手権の疲れが出ていたように思いました。しかし、高橋の活躍には目を見張るものがありました。練習不足でスタミナは切れていましたが、ここ一発の集中力は健在で、選手権出場者を次々と投げていく姿はとても頼もしく、応援に来ていたおとうさん同様、私もこの日だけは鼻高々でした。
”60s級に千葉経済あり”を大いにアピールできた一日でした。
これに満足せず、インターハイ・国体に向けてさらに強化して行きます。今後も応援宜しくお願い致します。
     監督 田中良明