入試情報

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在校生からのメッセージ

――親密・緻密・濃密な3年間を送っています――

 

Mさん (普通科特進コース1年・女子)

 本校を学校見学会で訪れてみると、校舎はとても綺麗で清潔感があり、明るい雰囲気を感じました。教室は窓が大きく日当たりがよく、気持ち良く授業を受けることができそうだと思い、私は本校を受験することに決めました。
 私は特進コースなので大変なこともありますが、それぞれの得意科目を教え合って、お互いに高め合っていくことができています。さらに、3年間クラス変えがないので、毎年新しい友達を作らなければいけない心配はなく、仲間意識が深められます。友達を作ることがあまり得意ではない人にとっては嬉しいと思います。


Nさん (普通科特進コース1年・男子)

 私は特進コースに入学しましたが、勉強以外に部活動や講座に挑戦しています。部活では軽音楽部に入部しました。ドラムを担当して7月には仮バンドを作り、部内ライブで発表したり、文化祭では先輩のライブを見たり自分達も外ステージで発表するなどして充実しています。
 講座では英語と簿記の資格対策講座を受講して、3級の合格を目指して頑張っています。英語の講座は、一人一人のレベルに合った授業進度で行われ、また休んでも授業内容がわかるように指導してくださるので有り難いです。簿記の講座は夏季休業時から始まり、高校の隣にある千葉経済大学で教授の方に色々と教えていただいたり、相談に乗ってもらったりすることができます。簿記を何も知らない私ですが、丁寧に教えてくださる先生に感謝しています。本校の強みは、資格の勉強をする環境が整っていること、そして、大学附属高校であるということです。

Hさん (普通科特進コース2年・女子)

 私が本校の特進コースを選んだ理由は、中学校で学んだことを活かしてさらなる高みを目指すとともに、学力の向上に努めながら多くのことを学んで自己の成長に繋げていきたいと考えたからです。現在私は、英語検定の合格や模試等で高得点を取得するために学習計画を立て、その計画に則って学習することを大切にしています。そしてまた、友達に良い影響を与えることができる自分になろうと心がけています。
 本校には、それぞれの目標に向かい、互いに助け合い高め合うことのできる仲間がいて、それを全力で支えてくださる先生方がいます。私も入学以来、様々なことで多くの方に助けられていると実感しています。

Iさん (普通科特進コース3年・女子)

 私が本校を志望した理由は学校見学へ行き、学校の雰囲気、更に学校設備の良さに惹かれたからです。入学して3年、冷暖房が完備されている教室で、集中して授業に取り組むことができています。本校に入学して良かったと一番に思うことは、友との出会いです。一緒にいて楽しいだけでなく、お互いの目標に向かって励まし合い、共に高め合うことのできる友に出会うことができました。
 本校の魅力のもう一つは、様々なボランティアに参加できることです。私は夏祭りのイベントで、交通整理や会場のゴミ拾いに参加しました。学年の垣根を越えての活動で、大学生や社会人の方とも交流することができて、充実した体験活動を重ねています。ボランティア活動に参加することには少し勇気が必要ですが、自分自身の成長に確実につながると感じています。

Nさん (普通科1年・女子)

 私が本校を選んだ理由は2つあります。1つ目は、英語の語学力のレベルを向上させることです。中学生の頃から英語が得意科目で、将来は海外との交流がある職業に就きたいと思って、英語の研修プログラムなどが充実している本校を選びました。2つ目は、校風が自分に合っていると思ったからです。「明朗・真摯・友愛」という校風で、さわやかに伸び伸びとひたむきに勉学に取り組み、人としての倫理・道徳を養うという教育方針に惹かれました。
 本校の自慢できることは、私立高校ということもあって、色々な意見を持った子がたくさん居ることです。私は新しいことを知ったり、考え方を変えたりすることができるので、毎日が刺激的でとても楽しいです。他にも、学科やコースが充実している、部活と勉強を両立している人が多い先輩との交流ができるなど、自慢できることは沢山あります。

Iさん (普通科1年・女子)

 本校に入学しようと決めたのは、夏休みの学校見学会での「頑張るあなたを応援します」という言葉に惹かれ、自分の挑戦したいことや将来の進路を全力でサポートしてくれると思ったからです。そんな憧れの本校に入学した私は中、学生の頃の経験を活かし、クラスをまとめる立場である室長になりました。最初は、新しい環境の中で心配なこともたくさんありましたが、今ではみんなとコミュニケーションを取れるようになり、いい雰囲気のクラスが作られています。
 次に本校の自慢できることは、「頑張るあなたを応援します」の言葉のように、一人一人の夢を応援してサポートしてくれるところです。そしてまた、色々な資格取得やボランティア活動に取り組めるので、たくさんの経験を積むことができています。


Sさん (普通科3年・女子)


 中学校で部活動を引退して進路について考えた私は、大好きなバスケットボールを続けようと決心しました。そして、中学校で県大会を経験した私は、もっと全国大会レベルの経験をしたいと思い、様々な高校の練習会に参加した中で、全員が一生懸命に練習している姿や熱く指導している先生の姿にひかれ、この高校でバスケットボールがしたいと入学を決意しました。
 毎日の練習の積み重ねがあって、ずっと目標だった全国大会に出場することができました。そして2年ではU17、3年ではU18の日本代表に選ばれもしました。周りの方々の支えや今まで積み上げてきたものがあってこそだと思います。今は、過去に達成したことがない「全国ベスト4」という大きな目標に向かって、日々の部活動に取り組んでいます。バスケットボールの技術面だけではなく、先の人生につながるような物事の考え方、人間性についても一人一人が深く考えることで大きく成長することができます。勉強面でも先生方が手厚いサポートをしてくれるので苦手な教科を克服でき、、自分でテスト対策などができるようになっています。

 

Uさん (商業科1年・女子)

 私は地方公務員の事務職に興味があったため、本校の商業科に入学して、たくさんの専門的な知識を1年生のうちから身につけようと決めました。1年生の簿記、情報処理、ビジネス基礎では授業の中で検定対策ができ、全員でその検定に挑戦することができるので、仲間と教え合ったりして勉強のモチベーションアップにつながっています。
 また、分からないところがあれば臨時に補習を開いてくださり、また休み時間にも丁寧に教えてくださるので、自分の中でも理解を深めることができています。私は、そのおかげもあって、今年の6月にビジネス計算実務検定3級を取得することができました。これからも検定取得を目標にして、自分の将来に向かってコツコツと勉強していきたいと思っています。

 


Hさん (商業科1年・女子)

 私は本校の商業科に入学して、吹奏楽部にも入りました。初めて行う商業についての学習と部活動の両立は難しい。そう思うこともありましたが、人生一度きりの高校生活で同じ目標を目指す仲間と一緒に取り組む部活動はとても楽しく、「まさに青春」と言っていいくらいです。年間を通して、野球応援、コンクール、ソロコンテスト、文化祭、施設訪問、アンサンブルコンテスト、定期演奏会等々があり、どのイベントも全力で行っていくので、やりがいがあります。中学校時代に比べれば沢山の演奏機会をいただくことが出来て、とても嬉しく思っています。一度に練習する曲の数が多かったりするので大変に思うこともありますが、今までにない程の幸福感を味わっています。
 商業科で取得できる資格は3級からありますが、仕事などで実際に活用出来るのは1級からなので、全員が1級を目指して日々勉強しています。同じ目標を志している仲間と一緒に高め合い、競争しながら、助け合いながら過ごす日々はとても楽しいです。

 

Yさん (商業科3年・女子)

 商業科に入学した私は、1年生の時からできるだけたくさんの資格取得に力を入れてきました。そして現在は7つの資格を取得することができています。特に日商簿記3級と全商簿記1級の検定は難しくて、心が折れそうなときがありましたが、周りの友達と励まし合って一緒に勉強し、無事に合格することができました。
 商業科では3年生になると「課題研究」の授業があり、そのために広告や商品開発について学びます。模擬会社をクラスに3社設立し、社長、副社長、その他役職を決め、社員一丸となって商品やサービスを開発し、文化祭でその成果を発表します。
 私は環境問題を扱う会社の副社長を務めています。社長をサポートしつつ、社員とのコミュニケーションを大切にして努めていると、人前に出ることが苦手だった私が、積極的にリードできるようになりました。商業科で学び将来役に立つ検定を多く取得することができたことで、今後の選択肢が広がりました。

Aさん (商業科3年・女子)

 私が本校に入学して良かったことは、様々な検定に挑戦できたことです。商業科でしか取得することのできない資格があれば、それぞれの科でしか取れない検定試験もあって、取得した資格は大学受験の際に高く評価されます。もちろん、社会に出て大人になったときに仕事に活かせる資格です。
 もう1つ良かったところは、商業科の3年で経験する模擬株式会社です。模擬株式会社とは生徒達で会社を結成し実際に物品などを販売することです。お金の計算、管理、提携先との連絡、商品の企画の考案と、全てを生徒のみで行います。確認や相談はもちろん先生ともしますが、1年次、2年次の授業で学んだことを集大成して実地に学ぶこの授業は、この経験は社会人になっからも必ず役立ちます。私が本校に入学して最も良いところだと確信しています。

 

Kさん (商業科3年・女子)

 私は現在、「全商検定の9種目、全て1級合格」を目標に勉強に励んでいます。あと2つの検定に合格するために、先生方にサポートしていただき、日々の勉強に集中しています。部活動では珠算部に入部して、全国大会入賞を目標に仲間と共に練習してきました。昨年は悔しい結果で終わってしまいましたが、今年は全国大会で入賞することができたので良かったです。
 3年の授業では「課題研究」があります。この授業ではクラスに3つの会社を作り、環境問題を考え、地産地消を意識した商品を開発して文化祭で販売しました。私は副社長として社長のサポートをし、社内での仕事が円滑に進むように率先して準備をしました。「課題研究」の授業では、実際に株式会社の仕組みを学ぶことができるので、他の学科にはない経験を積みました。

Wさ(商業科3年・女子)


 現在私は、全商検定の1級を9種目全て取得できるように励んでいます。放課後など、検定合格に向けての講習をたくさんの先生方にしていただき、そのおかげがあって「8種目達成」ができました。今は、12月にある最後の1種目の合格を目指して頑張っていますが、大学進学にあたっては、全商協会大学特別推薦をいただくことができました。
 資格取得の勉強を通して、それらの資格に関する多くのことを学びましたが、それ以上に大切で忘れてはいけないことを学びました。それは、私の行動や努力のみで成し得たことではないということです。私の資格取得を応援してくれている先生方や、その他大勢の方々の理解と協力、何よりも支えていただけている“真心”が、今日の私を作り上げてくれたのだと感謝しています。

Sさん (情報処理科1年・男子)

 情報処理科ではWordでの文書の作り方やExcelの関数など、社会に出てからも使うパソコンの技術などを学びます。パソコンを使う授業と聞いて「難しそう」と思ったり、「タイピングが出来ないとついていけなそう」と思ったりするかもしれませんが、全然そんなことはありません。
 先生が一つ一つ丁寧に教えてくださるので、とても分かりやすいです。タイピングについては、ほぼ毎日、授業の初めにその練習をするので、自然と出来るようになります。私は入学当初は10分間に300文字程度しか打てませんでしたが、今では10分間に500文字以上打てるようになっています。また情報処理科では、様々な資格を取ることが出来ます。中学校でも取ることの出来る英検はもちろんですが、国家資格や専門的な資格なども取得出来るのでチャレンジしていきます。

Kさん (情報処理科1年・女子)

 私が本校を選んだ理由は、取得できる資格が多いからです。資格は受験だけでなく、将来にわたって役に立っていくものなので、高校のうちからそれを取得するために学べる情報処理科は、とても魅力的です。最初からパソコンスキルが必要なのではと思っていましたが、全くそんなことはなく、1から教えてもらえています。全員が同じスタートラインから始まるため授業も難なく受けられているのです。
 そして、資格に関しては授業の中で学習するので安心ですし、授業で扱わなかったこととは放課後に先生に教えていただけるので、不安を感じることはあまりありません。ただ定期考査と検定試験が近いことがあるので、それだけは少し大変だと感じます。しかし、それでも良い結果が出たときの達成感は、自分の努力心をかき立てる良いきっかけになっています。私はダンス部にも入っていて、勉強の合間の部活はよい気分転換になるうえに、新しい仲間もできていて学校生活が充実しています。

 

Kさん(情報処理科1年・男子)

 私が本校を選んだ一番の理由は情報処理科があるからです。というのも私は小さい頃からパソコンに興味があり得意であったので、それが生かせる高校に進学したいと思っていたのです。プログラミングや情報に関することを学べる本校にすごく魅力を感じての進学です。友達もできて充実した日々を送っています。
 興味のある分野について学ぶことが多いので、授業を受けていてもすごく楽しいです。中学校の頃は勉強が楽しいと思うことはほぼなかったのですが、高校生になってからは自分から進んで勉強するようになりました。おかげで成績もクラス内上位5位以内には入れています。
 入学して約5か月で、ビジネス文書検定とビジネス計算検定で2つの資格が取得できたのは、本校に恵まれた環境があったからだと思います。特に試験前の講座はかなり役に立ちました。情報処理科では他にも様々な資格を取得できるので、IT関係の資格を取得したい方にはかなりおすすめです。私のようにパソコンが好きな方やプログラミング等に興味がある方は、ぜひ本校の体験入学に参加してみてはいかがでしょうか。

 

Sさん (情報処理科2年・女子)

 私は、システムエンジニアになりたいと考えていました。資格や検定の取得が必須になるIT系なので、中学生の頃、ITを専門的に学べて資格を積極的に取得できる本校に興味を持ちました。私立高校なので校舎が綺麗ですし、設備が整っている環境にも心が惹かれての本校の情報処理科入学です。
 中学生の頃と比べると、できることや挑戦したいことが増えていて、たくさんの友達と切磋琢磨し合って様々なことを学んで、毎日を楽しく充実して過ごしいます。資格に積極的に挑戦できる高校で学ぶことは、私の強みになっています。

 

Iさん(情報処理科3年・男子)

 私が本校の情報処理科に進学したのには理由があります。それは、私立高校の中でもダントツに校舎が綺麗で設備がかなり充実していることです。情報処理科の話にはなりますが、生徒が1人1台使えるように性能の良い最新のパソコンが情報処理室に設置されています。通常の教科の授業の場合も、各教室に設置されているプロジェクターを活かした授業を受けることが多くあります。
 私には苦手な普通教科ではなくて、得意とする教科や新しい専門的な教科の授業で学力を伸ばすことができて意欲が高まっていて、すごくメリットになっています。



Fさん(情報処理科3年・男子)

 私が本校を志望した理由は2つあります。1つ目は、「幅広く学べるカリキュラムがある」ことです。私は情報処理科に所属しているのですが、1年次には商業科目である簿記や電卓に関する授業もあり、資格も取ることができます。情報科目はプログラミングや情報処理など多岐にわたる勉強ができ、商業系の資格も取得できるので、将来の選択肢が広がっていきます。検定合格を目指す勉強がやりやすい環境が整っていますし、先生方が親身になって教えてくださいます。できるだけ多くの資格を取得していると、大学進学や就職の際に高く評価され、将来が拓かれていくことになります。
 2つ目は「豊富な部活動」です。私は地理同好会で部長を務めています。地理同好会は地理に関する活動を行うもので、部員と話し合って決めた町へ赴き、その町の歴史や自然、文化を見聞きし、一連の活動をまとめるといった部活動です。夏休み自由研究・自由コンクールに応募した「千葉県の特徴ある駅20選」は、学校長賞に輝きました。

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